ドル円売買比率上昇が意味するもの
2019年11月12日
お疲れ様です、岡三オンライン証券・武部力也です。
さて、1ドル109.50圏でのオプション防戦説後は2日連続陰線となりましたが、東京金融取引所
くりっく365でのFXドル円投資家動向を伺うと買い比率が上昇。
やはり米中交渉に向けた期待、12月FOMCでの据え置き確率97%が過度な米景気や世界景況感の
ダウンサイドリスクを鎮静化させた可能性での買い、とも考察できます。
但し、継続して109.50、そして節目となる110.00は相応のドル売り圧力が想定さされるところで
あり、均衡状態を保つ分水嶺が200日線109.028、とも考えます。
本日は金融占星術アストロロジーサイクル上では満月であり危険転換期。満月の夜に人は変身する、
男は狼に、、、、を思いだし、、上下双方向へのブレに警戒をしています。
男は狼に、、、、を思いだし、、上下双方向へのブレに警戒をしています。
以下、朝の当社・投資情報部内でのブリーフィングに使用した本日の東京ドル円・日経225の
上下焦点です。
コメントする
免責事項
- 本投資情報は、情報の提供のみを目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。
- 本投資情報の公開および各コンテンツの更新については、都合により予告なく休止、変更、削除する場合があります。
- 本投資情報の掲載情報の正確性・妥当性等について、岡三オンライン証券およびその情報の提供者が一切保証するものではありません。ご投資の最終決定は、お客様ご自身の知識、経験、投資目的、資産状況等に適う範囲で、ご自身の判断と責任で行ってください。
- 本ブログの掲載情報に関するご質問等にはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
- 本投資情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
- 本投資情報は、いかなる目的であれ当社の許可なく転用・販売することを禁じます。