2020年10月09日

お疲れ様です、岡三オンライン証券の武部力也です。


「今日の相場概況」「FXショートコメント」に、(お相手は岸田 恵美子さん)に出演させて
頂きました。詳細は<ラジコ>でご聴取頂けます

 主旨は2点。
ひとつは新型コロナウイルス感染者を確認し、世界で最も早い段階で対策を講じ封じ込めに成功
したニュージーランド(NZ)のジャシンダ・アーダーン首相に関して。
10/17の総選挙では高い支持率をバックに同首相が率いる与党・労働党と共に勝利と躍進はほぼ
確実である、とコメント。
しかし、11月にはRBNZニュージーランド準備銀も景気支援としてゼロ金利に引き下げる可能性が
極めて高く景気経済対策も必須であろうと申し上げました。


対して11月米大統領選に向けて共和党トランプ現大統領と民主党バイデン前副大統領による激しい
バトルが繰り広げられた9/30討論会に続き、10/15に予定されている第2回討論会ですが、これに
対し感染防止のためオンラインの形式に切り替えるとの事。
で、それをトランプ大統領が参加を拒否している、との報道に関してです。


NY市場関係者らは昨日の討論会で共和党マイク・ペンス副大統領の頭の上にハエが止まるも特段の
感情を示さず冷静に対処していたことへの評価を示していましたがトランプ大統領のオンラインの
形式拒否の真意に関しては些か理解できない、との話題があがった、と紹介しました。
マイクペンス  トランプ

主催する米大統領候補討論会委員会が第一回目の討論会で発言中の横やりを双方がしての泥仕合を
今回は抑制、制限するためマイクをミュートにする措置を導入する可能性があるからではないか、
との噂もあるようですが、それをトランプ大統領は不利、と読んでいるのでしょうか。


これはラジオでは紹介しませんでした。

折角の有権者向けアピールの機会を減らす疑問がトランプ支持派からも取りざたされていますが、
そのほかNY市場関係者の現地話として新型コロナの感染拡大と抑制に伴う街角景況感をコメント
しています。








okasanonline at 11:43コメント(0) 
力也のFX道場 

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2020年10月08日

お疲れ様です、岡三オンライン証券の武部力也です。

さて、東京時間午前10時からユタ州ソルトレークシティーで始まる民主党副大統領候補の
カマラ・ハリス上院議員と共和党副大統領候補のペンス減副大統領の討論会開始前、そして
開始中に2つのテレビ番組に出演させて頂きました。


ひとつは午前9時から東証寄り付きに合わせての日本テレビ・日テレNEWS24(BS/CS)
「Market News」での電話出演。(お相手はトーマス サリーアナウンサー)


20201008日テレNEWS24

画像クリックでご覧になれます。


そして午前11時頃からは日経CNBC「朝エクスプレス」3部の証券中継コーナーにて臨時に
緊急出演させていただいた経緯です(お相手は改野 由佳キャスター)
日経CNBC朝エクスプレス




コメント軸は一点。

先日の凄まじい非難・中傷の応酬合戦となったトランプ・バイデン両大統領候補の討論会と
比して法曹界出身の米副大統領候補の討論会は大人の雰囲気で内容が問われるものになる可能性、
とした見方です。

事実、相手の意見を極端に遮るような、ムードではなく落ち着いた感じもしました。しかし、

ハリス米民主党副大統領候補
「(新型コロナ対応について)史上最悪の失敗だった。1月にはパンデミックの危険性に
ついて知っていたのに国民に明らかにせずに隠した」
「不適格な大統領が国民に語らなかったため、そして無能なトランプ政権の対応により
アメリカ国民は払わなくてもいい犠牲を払わされた」

副大統領候補

ペンス米副大統領
「バイデン氏の増税措置は驚くべきこと。それは経済を台無しにする」
「アメリカの雇用は失われる。そして中国に降伏することになる
「(バイデン氏は)中国共産党のチアリーダー」



カマラハリス・マイクペンスの米副大統領両候補とも法曹界出身なだけに冷静且つ舌鋒が鋭かった
のが印象的です。
論戦は両陣営の主張を戦わせる場となり、双方の訴えを米国有権者がどのように受け止めたかが焦点
ですが一部市場参加者からは
「時間が少なかった、足りないな」
「この二人のどちらかを大統領として選ぶのに悩むほうが悩みがいの価値がありそう」
そんな感想も聞こえました。

確かに経済景気対策、気候変動、税制、通商・外交・軍事、人種・人権問題等をこの二人で
延々に論じて
貰う方が、良い意味で米有権者には悩みがいがあり、市場も精査を深めた、とも
言えるかもしれません。


20201008ドル円と225

尚、同時間帯の東京市場はほぼ凪状態でした。やはり市場の関心は高かったようです。










okasanonline at 13:26コメント(0) 

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2020年10月07日

お疲れ様です、岡三オンライン証券の武部力也です。


さて、今週の軸は
10/5週号 トランプコロナ感染で副大統領候補討論会を円が刮目する展開

そして10/5月曜日 東京MXテレビ「WORLD MARKETZ」に22時半過ぎ頃から出演させて頂いた際に
も申し上げた米副大統領候補討論会、と睨んでおります。

副大統領候補


理由は簡単です。


まずは第一回目の大統領候補討論会が非難と中傷が凄まじく、目に余ったことで、ならば冷静な論争
を見せるであろう各副大統領候補の資質を信じているところにあるからです。

更に加えるならトランプ米大統領が新型コロナウイルスの感染を受け、今後の活動も一定の隔離
制約や治療とした不透明感が残る中、同陣営はトランプ再選に向け選挙活動の立て直しも図っている筈です。

そうなると当然、マイク・ペンス現職副大統領が今までの実績を訴えて支持を集める、今後の選挙
活動の主導役を果たす、とも読めるからです。


マイクペンス候補の実家はコンビニエンスストアを経営し、本人は弁護士として活動し政界入り。

昨年10月は凄まじい 対中国批判の演説を行い、中国の統治・政治体制を全面否定するなど宣戦布告
もどきの内容で強硬な対中国通商政策の一端を覗かせました。

中国批判は香港問題や台湾支持、ウイグル人権問題にも通じるところであり、そして当然でしょうが
トランプ政権の外交姿勢としては今回、ポンペイオ国務長官が来日し、日本・豪・インドと連携強化
して対中包囲網強化を志向しているのも明白であります。

昨日午後もポンペイオ国務長官は「世界は、あまりにも長く中国による脅威にさらされてきた」と
東京発で世界に向けて中国が軍事面などで威圧的な行動をとっていると非難し、近隣関係諸国が連携
して対抗していく必要性を訴えています。


政権交代が起きても、対中包囲網の構築に向けた連携継続をマイクペンス候補はカマラ候補に
呼び掛けるのか。


で、その民主党のカマラハリス副大統領候補。
民主党大会での候補受諾演説ではインド系のお母さんの教えや出自、人種問題等を訴えており、元々
は検察官、カリフォルニア州司法長官を務めての政界入りです。


犯罪者の再犯抑制のために更生施策を高め、そして最近はテレビ映像でも報じられたりしますが、
アメリカの警察官にボディーカメラの着用を義務づける警察改革などを進め、過激な逮捕・捕縛
を抑制するように働きかけてきました。


で、焦点は対中国姿勢であり、中国の外国姿勢や人権問題に互いのベクトルが同方向に強まるよう
だと、いずれの政権になっても日本も対中国強硬姿勢への陣営に取り込まれていく可能性であり、
想定以上の強硬論争が出てくるようだと東京市場でもリスク感応度を高めてくるかもしれません。


菅首相が悩む次期政権候補

先日の「WORLD MARKETZ」出演ではこのタイミングで米財務省為替報告書が公表され対中国
牽制を高めることもあり得るのでは、とコメントしました。


カマラハリスさんは未来の米国発の女性大統領、とした見方もありますので、先日の泥仕合大統領候補
討論会より副大統領候補討論会のほうが内容があるかもしれません。



◎<本日の為替コメント>◎






okasanonline at 12:15コメント(0) 

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プロフィール
武部力也(たけべ りきや)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部長 兼 シニアストラテジスト

【経歴】
東京都出身
1989年
日本大学法学部卒業・東京短資入社。トウキョウフォレックス、トウキョウフォレックス上田ハーロー/東京外国為替市場インターバンク(銀行間)市場・ドル円外為ブローカー。
2001年
トウキョウフォレックストレイダーズ証券・情報企画部部長、金融法人事業部部長。
2006年
トウキョウフォレックス・法人営業、営業推進部長。
2009年
岡三証券入社。
(2014年−2017年 東洋大学 社会人基礎力 特別講師)
(2012年−2018年 東京金融取引所 為替・株価指数証拠金市場運営委員会 委員)

【趣味】
剣道、映画鑑賞。

【活動】
■ラジオNIKKEI「マーケットプレス」
日本テレビ(BS/CS)「NEWS24まーけっとNAVI」
東京MXテレビ「東京マーケットワイド」「WORLD MARKETZ」
ほか、日経CNBC等に定期出演、金融系マーケットメディア、新聞、経済誌などでレポート執筆
■公式ブログ「力也のFX道場」
■公式動画「株と為替の売買シナリオ」

【著書】
「勝ち残りFX」(扶桑社)


「勝ち残りFX」(扶桑社)

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(店頭FX)
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