2009年09月04日

2009年9月3日「静岡のお姫」様からの質問

Q
武部様が為替を見る上で、必ずチェックする指標はありますか?

A
運用期間次第でチェックする指標も変わります。

また、日時や需給バランス、株価や金利、そして資源相場などと実は枚挙に暇が無く、個人的には月の満ち欠けも気にするぐらいですから具体的に為替に影響する可能性のものを挙げるにはキリがないのですが、敢えて申し上げるならそれはその時々の旬な市場テーマに照らした指標を意識することです。

なぜならセンチメント次第で大きく変わるからです。

たとえば、古くは日米経済摩擦が取りざたされたときは米貿易収支であり、また最近では製造業指数や住宅市場価格、中古住宅販売件数などサブプライム問題以降、変動要因として特に注視されています。また中国の指標や商品相場などが各国中央銀行の金利政策にも影響を与えている側面も否めません。

また、日柄次第では期末決算、外貨建て投信の新規設定、米国債の償還にともなう円需要なども意識されますね。

東京金融取引所やCFTC(米先物取引委員会)が公表するポジションの傾きなどからも見て客観的な市場動向を勘案するなど総合的なマクロ視点、俯瞰図的な見方は大変重要です。

まずは岡三オンラインFX(くりっく365)ログイン画面から【お知らせ】→【ニュース照会】をご覧になると岡三証券グループ各社の【総合投資戦略月間の相場見通し】が御覧になれます。

そこで基本的な国内外の指標等が掲載されている【月間スケジュール】やまた、毎週掲載される【週間スケジュール】を見て旬なテーマと照らし合わせて確認することをお薦め致します。

FXよろず相談窓口回答者 武部力也



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2009年09月04日

2009年9月3日「静岡のお姫」様からの質問

Q
雇用統計で相場が動く展開がここ数ヶ月続いていますが、雇用統計の結果、為替相場、特にドル円はどう動くのですか?

A
良い、ご質問ですね。

そもそも米雇用統計は米経済指標の中で前月のデータが当該月に発表される最も早いメジャー指標で、そして今後の経済動向を占う先行指標となります。

米国雇用統計は米労働省が米国の雇用に関して発表する失業率、非農業部門雇用者数、製造業雇用者数、小売就業者数、週労働時間、賃金のインフレ状態を示す平均時給など、全部で10項目の指標からなっており、特に発表時において、失業率と非農業部門雇用者数変化で事前予想との乖離の大きさによっては、相場が乱高下することもあり注目度は非常に高まります。

現在のように、現況の米景気後退懸念、雇用失速懸念がある場合は特に重要視される傾向があり、雇用の失速・企業部門の不調は家計に直結するとして、消費、更には、金利政策等にも重大な影響を与えかねません。

勿論、毎月の発表直後、この結果を受けて、米国株式相場、金利、債券、そしてドル相場が反応する一番重要な指標と言っても過言ではありません。

当然、前出の内容から判断され、ドル売り/ドル買いに反応します。

FXよろず相談窓口回答者 武部力也



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2009年09月04日

2009年9月3日「静岡のお姫」様からの質問

Q
株で利益を出すのと、FXで利益を出すのは、どちらがやりやすいと思いますか?


A
困りましたね。<苦笑>

当社取扱商品としては特定の金融商品に肩入れするのは 利益相反になりますのでご容赦いただけましたら助かりますが、 お答えしないわけにはいけませんね(笑)

大きく違う点では挙げられます。それは
●株式市場は概ね月曜日から金曜日の日中9時-15時が取引可能時間
●外為市場は概ね月曜日早朝から土曜日早朝までが取引可能時間

さて、昨今は多種多様なライフスタイルの変化で多数のサービス業が誕生していますが、FXもまさしく21世紀型のライフスタイルに合わせることが可能な金融商品であり、日中でも深夜でも 何時でも取引が可能ですので、利益を出せるかどうかは別として取引可能時間が長い分、 “収益機会”は恵まれているはずです。

勿論、一方ではその取引可能時間の長さは“損失機会”でもありますのでご注意いただきたいところですね。

FXよろず相談窓口回答者 武部力也



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プロフィール
武部力也(たけべ りきや)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部長 兼 シニアストラテジスト

【経歴】
東京都出身
1989年
日本大学法学部卒業・東京短資入社。トウキョウフォレックス、トウキョウフォレックス上田ハーロー/東京外国為替市場インターバンク(銀行間)市場・ドル円外為ブローカー。
2001年
トウキョウフォレックストレイダーズ証券・情報企画部部長、金融法人事業部部長。
2006年
トウキョウフォレックス・法人営業、営業推進部長。
2009年
岡三証券入社。
(2014年−2017年 東洋大学 社会人基礎力 特別講師)
(2012年−2018年 東京金融取引所 為替・株価指数証拠金市場運営委員会 委員)

【趣味】
剣道、映画鑑賞。

【活動】
■ラジオNIKKEI「マーケットプレス」
日本テレビ(BS/CS)「NEWS24まーけっとNAVI」
東京MXテレビ「東京マーケットワイド」「WORLD MARKETZ」
ほか、日経CNBC等に定期出演、金融系マーケットメディア、新聞、経済誌などでレポート執筆
■公式ブログ「力也のFX道場」
■公式動画「株と為替の売買シナリオ」

【著書】
「勝ち残りFX」(扶桑社)


「勝ち残りFX」(扶桑社)

岡三アクティブFX
(店頭FX)
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