2009年10月14日

おつかれさまです、岡三オンライン証券の武部力也です。

さて、貧乏暇なしでバタバタした日々を過ごしていますが、どうしても為替動向が気になるわたくし・・。
例えばアフターワークでお酒を飲んでいても『・・・。今幾らなんだろう?

バー
<※当社内ラウンジではありません、念のため>

などということはしょっちゅうです。

仕事柄、当たり前かもしれませんが、そんな時に重宝しているのがこれ!(なんか、テレビショッピングみたいで申し訳ございません<苦笑>)

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さて、今夜ですが以下、多数の指標&講演が予定されています。

19:30(南ア)ムボウェニ南ア準備銀行総裁、講演
20:00(米)JPモルガン・チェース、7−9月期決算発表
20:00(米)米MBA住宅ローン申請指数(前週比) 〔−〕 (+16.4%)
21:30(米)米9月輸入物価指数 〔+0.2%〕 (+2.0%)
21:30(米)米9月小売売上高 〔-2.1%〕 (+2.7%)
21:30(米)米9月小売売上高(除自動車) 〔+0.2%〕 (+1.1%)
22:00(米)NY原油先物市場開始
22:15(欧)ビーニ・スマギECB理事、『金融政策と資産価格』フライブルク大学で講演
22:30(米) 米国株市場開始 
23:00(米) ニューヨークオプションカット
23:00(米)米8月企業在庫 〔-1.0%〕 (-1.0%)
24:00(英)ロンドンフィキシング
翌3:00(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録、公表(9月22、23日開催分)
翌3:30(米) タルーロFRB理事、銀行業界について上院銀行委員会証言
(未定)モルガン・スタンレー、7−9月期決算発表

翌6:30(NZ) NZ9月企業景況感(PMI) 〔−〕 (48.7)
翌6:45(NZ) NZ7−9月期消費者物価指数(前年比) 〔+1.1%〕 (+1.9%)


注目指標としてはJPモルガン・チェース、7−9月期決算発表、米9月小売売上高、米国株市場、FOMC議事録の公表となりましょうか。

また、1.49ドル台に乗せて年初来高値更新したユーロドルをはじめ豪ドル/米ドル、NZドル/米ドル、その他ポンドドルやドルスイスなど総じて対米ドル相場からの影響にドル円相場がされされやすいため要警戒となります。
特に1.50台に向けて快進撃中のユーロドルからの連動に警戒する必要が高まっており、新値更新によりオプション関連や欧州実需筋からのユーロ売り圧力の高まりを感じる一方で当然、ストップロス設定規模も大きくなっているとの観測もあり、急騰加速の可能性も否定できません。無論、ドルにポジティブなニュースで一旦の調整コレクション的な値動きにも注意です。

5ユーロ
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・日足・一目均衡表/ユーロドル


さて、今夜のドル円相場のテクニカル的な下値焦点は89円台割れとなると60分足ボリンジャーバンド-2σ推移の88.92がサポート機能するのかに注視。
88.85-75の急騰ゾーンが狙われやすく、88.83(本日安値)、10月9日21:00安値88.65からのギャップ(窓)ゾーン88.65-75、日足ボリンジャーバンド-2σ推移の88.28、9日の安値圏88.17-20、7日安値88.00が意識されます。



1014ドル円ボリンジャー60分足
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60分足/ボリンジャーバンド/米ドル円

一方、値焦点として89.45-75の下落ゾーンに向けての回帰有無であり60分足ボリンジャーバンド中心線推移の89.54や本日の高値89.90への取っ掛かりがポイント。
上抜けして89円台後半を抜けても90円台前半から半ばに掛けては輸出筋のドル売り意欲も旺盛との観測があることから10月1日・13日の高値圏90.15-20にアプローチに出来るかが最大のポイントと見ています。

今夜のドル円は継続して下値リスクを考えています。



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2009年10月14日

おつかれさまです、岡三オンライン証券の武部力也です。

さて、本日はちょっと話題の油そば(あぶらそば)を試してみようかと某銀座4丁目でマスコミ露出度の高いお店でランチをすることにしました。

上海手打ちそばヤンヤン銀座
うーん・・。油そば・・。ふーん・・。美味しいんで
すけど、そもそも上海に手打ちそばなんかあったかな??

4、5年前に上海に行ったことがありますが、租界時代の上海の中心地で金融機関が立ち並ぶ外灘(英語名:Bund(バンド))エリアばっかり行っていたからか、上海手打ちそば自体に記憶にありません。もっとも中国は3000年とか4000年、5000年の歴史、とまで言われているほど上下2000年の差があるぐらいですから小さいことはを気にするのはやめましょう。
中国株式市場は本日もしたたかな値動きを見せています。

一方、昼刻にかけてドル円相場が下落。峰崎財務副大臣がロイターとのインタビューで
「藤井財務相は円高が良いとは言ってない、すぐに介入すべきではないというのが考え」
「ドルの価値下落、今後も根強く継続する可能性」
との発言をしたことが、ドル売り円買いの仕掛けを誘発させました。

最近は日本の要人発言で相場がぶれる機会が増えましたね。無論、変動幅が広がれば収益機会も増えますが、リスクも同様です。十分お気をつけください。

ちなみに藤井財務相は9月21日、副大臣、政務官との政務三役会議で、財務相の定例記者会見を週3回とし、副大臣の記者会見も週1回(副大臣の記者会見は野田佳彦、峰崎直樹の両氏が1週交代)で行うことを決めており、財務相の定例会見は、閣議のない毎週水曜の午後に行う方針とされていますが、発言や会見は当然、その限りではありません。ご注意下さい。



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2009年10月14日

おはようございます、岡三オンライン証券の武部力也です。

さて、昨夜のポイントは大きく2点。
一つ目は22:00 (英) ビーン・イングランド銀行副総裁講演で「英経済はおそらく底を打ったもようで、年初に予想された最悪の懸念が現実化する可能性は低い」と発言。本日17:30発表予定の英雇用指標をはじめ複数の経済指標についても注目したいところです。

二つ目は02:45 (米) コーンFRB副議長講演で「経済見通し、FRBからの視点」で「FRBは異常な政策から脱却する手段を有する」等の発言が伝わったこと。本日深夜?早朝?03:00にFOMC議事録(9/23分)が公表されますが出口戦略が取りざたされている中でどのような内容となったのか、今後の動向の為にも注目が集まります。

別途ですがやはり2点ほど気になったことが・・。
つは米株式市場終了後発表されたインテルの第3四半期の決算内容が市場予想を上回ったこと
何故なら当時7月14日では米株式市場引け後に発表されたインテルの4-6月決算や業績見通しが予想を大幅に上回り、時間外取引でインテル株が急伸。翌日以降に発表される米企業の四半期決算への期待も高まり、株価や為替に影響した経緯があり、今回、市場にどのような影響を与えるのか興味がもたれるます。
<今夜の主な米企業決算発表:JPモルガン・チェース[20:00]モルガン・スタンレー[時間未定]>

二つ目は昨晩深夜?早朝?03:00頃のドル円急騰場面。明確な理由が見つからず、短期筋のショートの炙り出しの動きなのか、はたまた、45日前ルールに類して四半期末に解約期限を設けている運用成績の悪いヘッジファンドが解約・換金でもしたのか。
いずれにしても90円台の上値重さが確認された結果となりました。

101303急騰ドル円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・5分足/米ドル円

さて、本日の東京ドル円戦略ですがドル円相場のテクニカル的な上値焦点として60分足ボリンジャーバンド+2σ推移の90.07、10月1日・13日の高値圏90.15-20、更には日足一目均衡基準線90.30、90.45-50(10月12日高値)。
90円台前半から半ばに掛けては輸出筋のドル売り意欲も旺盛との観測があり、引き続き上値追いが何処まで可能か注視されます。
90円台半ば越えの次なる焦点は9/25の下落ゾーン90.75-91.00−91.30の価格帯と見ており同価格帯を上抜けるには相当力のエネルギーを要するものと見ています。

一方、下値焦点としては昨日の安値圏89.40-50を下支えに60分足ボリンジャーバンド-2σ推移の89.50がサポート機能するのかに注視。
下抜けて日足一目均衡転換線89.23、そして10/9の21:35頃から22:05頃に掛けて生じた89.20-89.00のギャップ(窓)のサポート有無。
89円台割れとなると88.85-75の急騰ゾーンが狙われやすく、88.70-75 (10月8日高値)、10月9日21:00安値88.65が意識されます。

1014ドル円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60分足/ボリンジャーバンド/米ドル円


本日の東京ドル円は89円台後半を中心に推移すると考えています。



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プロフィール
武部力也(たけべ りきや)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部長 兼 シニアストラテジスト

【経歴】
東京都出身
1989年
日本大学法学部卒業・東京短資入社。トウキョウフォレックス、トウキョウフォレックス上田ハーロー/東京外国為替市場インターバンク(銀行間)市場・ドル円外為ブローカー。
2001年
トウキョウフォレックストレイダーズ証券・情報企画部部長、金融法人事業部部長。
2006年
トウキョウフォレックス・法人営業、営業推進部長。
2009年
岡三証券入社。
(2014年−2017年 東洋大学 社会人基礎力 特別講師)
(2012年−2018年 東京金融取引所 為替・株価指数証拠金市場運営委員会 委員)

【趣味】
剣道、映画鑑賞。

【活動】
■ラジオNIKKEI「マーケットプレス」
日本テレビ(BS/CS)「NEWS24まーけっとNAVI」
東京MXテレビ「東京マーケットワイド」「WORLD MARKETZ」
ほか、日経CNBC等に定期出演、金融系マーケットメディア、新聞、経済誌などでレポート執筆
■公式ブログ「力也のFX道場」
■公式動画「株と為替の売買シナリオ」

【著書】
「勝ち残りFX」(扶桑社)


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