2009年11月03日

お疲れ様です、岡三オンライン証券の武部力也です。
先週末から2日月曜日の東京早朝と怒涛の値動きを見せました。
本日3日火曜日は東京インターバンク市場は休場ですが継続して油断は大敵。ファイナンシャルアストロロジーサイクル上では今夜が満月であり、
10月31日日曜日から11月5日木曜日までは危険転換期間
ですので作戦の練り直しも必要かもしれません。

改めて今週一週間の週間予定の再チェックをお薦めするとともに
日本株式市場/新興市場/中国市場/米国株式市場/債券市場/為替市場の各概況把握のための
ご参考として岡三証券投資戦略部のウィークリーレポートを公開したします。

【岡三情報 岡三ウィークリー】

一助になれば幸いです。


おまけ。
1106セミナー
【特番】どうなる?今夜の10月米雇用統計!?

 緊急特番として30分セミナーをご案内いたします。

まだ、現段階では具体的な内容を考えていませんので、嵐の金曜日?向けて何かリクエストがありましたら、早々にご指示ご鞭撻を頂戴できれば幸いです。お待ち申し上げます。ぺこり。



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2009年11月02日

お疲れ様です、岡三オンライン証券の武部力也です。

11月初日の東京市場はドル/円、クロス円は下げ幅を拡大、日経平均株価も大幅な下落を見せています。リスク回避の動き、、、とした背景から高金利通貨、資源国通貨、商品あるいは株式などが一斉に売り圧力が高まったとされますが、そもそもクロス円相場についての確認です。


少なくともクロス円相場、というくらいですから、対円相場であり日本法人・個人向け需要がほとんどです。再確認するなら世界の基軸通貨は今更力説するのも可笑しいですが米ドルですね。

BIS(国際決済銀行)及び日銀の公表データから2007年度時点での世界の外国為替市場の総取引概要から見ると一日の総取引量は3兆2100億ドル前後であり(1ドル=90円だとして約270兆円強)総取引量の27%がユーロドル、そして我等がドル円が13%で2位、3位はポンドドル(12%)、豪ドル米ドル(6%)・・・。古いデータだとは思いますがおおよそ大きな入れ替えもないと思います。
「でも事実として、クロス円があるじゃないか!どうやってプライス提示しているんだ!?」

はい。答えは簡単。掛け算、若しくは割り算で、クロス円レートを引き直しているからです。
今でこそ、自動入力、若しくはインディケーション(気配値)が常時、情報ベンダーから配信されていますが、当時、ドル円セクションで勤務していたときは、
「マルク円、15本プライス出る?」とか「エキュー円(懐かしい〜!)、10本プライス探して!」と銀行のドル円為替デイーラーに聞かれたら、直ぐに電卓で計算しながら、懇意の銀行に「●×銀行にマルク円、15本出まか?」
と聴きつつ、突拍子の無いプライスを提示しないように確認しながらコートすることを努めたものです・・。
アゲインスト円

ちなみに、基本中の基本ですが、問題です。
ドル円相場が90.18/20のときユーロドル相場は1.4768/69・・。
では、ユーロ円相場は御幾らでしょうか?

答えは・・。

  ドル円  90.18 / 90.20 
× ユーロドル1.4768/ 1.4769
-------------------------------
ユーロ円133.17・・/ 133.21・・

つまりユーロ円は133.17/21、、、となります。

 

こうした根本的な為替の仕組みを理解していただければより、通貨間の連関性が見えてくると思います。
一昔前の?銀行カスタマーディーラー気分で、色々な通貨で試してください。ひょっとしたら、何かの通貨ペアで歪みを発見出来るかもしれませんよ!!!???(笑)


今夜の経済指標

18:30 (英) 10月製造業PMI(前回49.5 予想50.1) 
24:00 (米) 10月ISM製造業景況指数 (前回52.6 予想53.0)
24:00 (米) 9月中古住宅販売保留 [前月比] (前回+6.4% 予想+0.4%)
24:00 (米) 9月建設支出 [前月比] (前回+0.8% 予想-0.3%)
00:30 (ユーロ圏) ノワイエ仏中銀総裁・銀行規則に関して仏議会証言
05:00 (米) タルーロFRB理事講演
23:30 (米)タルーロFRB理事 座談会に出席(ビスネススクール主催)
23:00 (米)NY原油先物市場開始
23:30(米) 米国株市場開始
24:00(米) ニューヨークオプションカット
25:00(英)ロンドンフィキシング 

 


ドル円短期テクニカルポイント

短期テクニカルポイントとしては60分足/ボリンジャーバンド中心線推移の90.35抜けが上値焦点と見ており、深夜1時の90.65-70ギャップ(窓)。91円台に辿り着くには90円台後半の圧力を飲み込んで何処までアプローチできるかが鍵と考えています。

一方、下値焦点としては本夕15時ごろの戻り安値89.90−95圏、60分足/ボリンジャーバンド-2σ推移の89.35、本日安値89.19-20。
下抜けて10月15日安値89.08-10、14日安値圏89.00が目先の下値目処と考えています。

1102ドル円夜のボリンジャー
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60分足/ボリンジャーバンド/ドル円


ニューヨーク勢が上下どちらに仕掛けてくるか、慎重に良く見てからのエントリーが望まれると思います。



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2009年11月02日

おはようございます、今月も宜しくお願いいたします。
岡三オンライン証券の武部力也です。

本日の東京地方は一段と冷え込みが厳しくなってきました。東京市場は怒涛の幕開けとなりましたが皆様、お体をご自愛して11月期も元気に乗り越えましょう!

先週末のポイント
警戒していた通り、ハロウィンナイトの30日ニューヨーク市場は市場は円買い・ドル買いが大幅に進行。
9月の米国個人支出が5カ月ぶりに減少したことで、個人消費の先行き懸念、景気後退懸念から、NYダウや欧州株が軒並み下げ幅を拡大しリスク回避姿勢が顕著となったことから、円買い・ドル買いが進行し、特にクロス円の下落が顕著となりました。


本日のポイント

●まずは米国が冬時間となる為、米国市場のオープン時間がいままでより1時間遅くなる事。

●今週は各国政策金利発表が目白押しと成っており金利政策動向への思惑動向に注意。
<3日豪RBAキャッシュターゲット、4日米FOMC政策金利発表、5日ユーロ圏・英の政策金利発表が予定されており発表後の声明に注目が集まります。>


●週明けの東京市場は早朝にドル円、クロス円が大幅に値を飛ばして些か壊れてしまい、正直、朝から困惑ムードです・・。
東京時間早朝に米国から発せられた米金融サービスのCIT破綻申請ニュース<米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)>が起因とされています。日本ではあまり馴染みがないですが米ノンバンク大手CITグループは6月末の総資産は710億ドル(約6兆4000億円)で、金融では3番目の規模とされます。

米では地銀の破たんも100行を超えていることから、米7-9月期の企業決算やGDP速報値が好調だったことの楽観的な見通しに冷水を浴びせた格好であり米金融の「異常事態」に円買いが加速し、リスク資産回避の動きからリスク資産売却の動きは加速し、高金利通貨、資源国通貨、商品あるいは株式などが一斉に売り圧力が高まりました。

対米ドル相場、例えば米ドル/南アフリカランド (USD/ZAR) などはオセアニア・東京市場での流動性の低さから大量の持込に耐え切れずプライス提示が広がりを見せてしましました。改めてリスクカレンシーへのエントリーには慎重な見方をする必要を感じます。

<一方、本当かどうか疑わしいですが 朝方の89円19銭へのドル円急落に関しては、欧州銀行が個人投資家の注文を誤って執行したためとの噂もインターバンク市場ではあるようですが真相はわかりません・・>
いずれにしろ米景気回復の兆しの維持、という可能性を疑問視する動きが優勢であることが現状、と理解することも可能です。

ドル円短期テクニカルポイント

短期テクニカルポイントとしては上値動向が焦点と見ており朝の高値90.10と先週末深夜に生じたギャップ(窓)90.10-20。深夜1時の90.65-70ギャップ(窓)を乗り越えて91円台に辿り着くには90円台後半の圧力を飲み込んで何処までアプローチできるかが鍵と考えています。

1102ドル円ボリンジャー

出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60分足/ボリンジャーバンド/ドル円

 



okasanonline at 11:31コメント(0)トラックバック(0) 
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プロフィール
武部力也(たけべ りきや)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部長 兼 シニアストラテジスト

【経歴】
東京都出身
1989年
日本大学法学部卒業・東京短資入社。トウキョウフォレックス、トウキョウフォレックス上田ハーロー/東京外国為替市場インターバンク(銀行間)市場・ドル円外為ブローカー。
2001年
トウキョウフォレックストレイダーズ証券・情報企画部部長、金融法人事業部部長。
2006年
トウキョウフォレックス・法人営業、営業推進部長。
2009年
岡三証券入社。
(2014年−2017年 東洋大学 社会人基礎力 特別講師)
(2012年−現在 東京金融取引所 為替・株価指数証拠金市場運営委員会 委員)

【趣味】
剣道、映画鑑賞。

【活動】
■ラジオNIKKEI「マーケットプレス」
日本テレビ(BS/CS)「NEWS24まーけっとNAVI」
東京MXテレビ「東京マーケットワイド」「WORLD MARKETZ」
ほか、日経CNBC等に定期出演、金融系マーケットメディア、新聞、経済誌などでレポート執筆
■公式ブログ「力也のFX道場」
■公式動画「株と為替の売買シナリオ」

【著書】
「勝ち残りFX」(扶桑社)


「勝ち残りFX」(扶桑社)

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