2010年01月05日

おつかれさまです、岡三オンライン証券の武部力也です。

昨日のドル円相場は商品相場や株価の上昇などを背景にリスク選好姿勢が強まり対資源国通貨や対欧州通貨でドル売りが強まりました。

テクニカル的な節目として注視していた各ギャップ(窓)92.70-60、92.60-40を攻め、注目していた12月ISM製造業景気指数は5ヵ月連続で景気判断の分かれ目となる50を上回ったのですが発表直前に、1983年以来の高い水準?と直前に期待感が高まった模様でemployment 52、new orders 65.5 など細目では強い数字だったにも関わらず債券は買われ金利低下。ドル売り・円買いが継続してしましました。

課題。
全般的な動きと成った円買い・他通貨売りの行方が気になるところ。

過熱調整によるドル円でのドル売り・円買い圧力、クロス円での円買い戻し圧力に対して、株高・資源高によるクロス円での(外貨の押し目買い・円売り圧力)のせめぎ合いが想定されます。

テクニカル的概要イメージ。
ドル円の上値方向は93円59銭に推移する移動平均200日線が意識される一方で、下値方向は日足一目均衡転換線推移の92円19銭を焦点として上昇基調をサポートしています。

0105

戦略。
かなり大雑把ですが上下徐々にその幅が狭まっており、92円台前半から半ばを主戦場としての動意で東京時間は考えています。



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2010年01月04日

おつかれさまです、岡三オンライン証券の武部力也です。

思い返すと年末年始は暴飲暴食?の日々が続いたような気がしたので本日のランチは野菜中心に。海草サラダにレタスチーズ&ハムサンド。

20100104さっぱりランチ
さっぱり系です!


さて、見解どおりドル円相場は92円台後半の維持が93円台上伸移行への橋頭堡として機能中であり今後の展開が気になります。

60分足チャートで見た下値焦点はボリンジャーバンド中心線推移の92.88、そして各ギャップ(窓)92.70-60、92.60-40の維持の有無が上値追いに繋がると見ており、短期上値ターゲットは昨年9月初旬の戻り高値93.30-45、そして200日移動平均線推移の93.62と考えます。

104夜のドル円戦略
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60足ボリンジャーバンド/ドル円


今夜の材料。
22:30(米) 米国株市場開始(〜06:00)
24:00(米) ニューヨークオプションカット
24:00(米) 12月ISM製造業景況指数 (前回53.6 予想54.0)
24:00(米) 11月建設支出 [前月比] (前回±0.0% 予想-0.4%)
00:15(米) ロックハート米アトランタ連銀総裁講演「金融危機への政府対応」
00:30(米) 週間原油在庫
01:00(英) ロンドンフィキシング
03:15(米) デュークFRB理事講演「経済見通し」

以下が2010年度のFOMCメンバーですが(何処の情報ベンダーにもまだ、出ていないので間違っていたら申し訳ございません、何卒ご容赦を>

ベン S. バーナンキ <FRB議長>
ドナルド L. コーン<FRB副議長>
ケビン M.ウォーシュ <FRB理事>
ダニエル・K・タルーロ<FRB理事>
エリザベス・D・デューク(女性)<FRB理事>
ウィリアム・C.ダドリー <ニューヨーク連銀総裁>
サンドラ・ピアナルト(女性)<クリーブランド連銀総裁>
エニック・S・ローゼングレン<ボストン連銀総裁>
ジェームス・ブラード<セントルイス連銀総裁>
トーマス・M・ホーニグ<カンザスシティ連銀総裁>


2010年に投票権を有するFOMCメンバー、ということで03:15(米) デュークFRB理事講演「経済見通し」の講演会発言に警戒ですが米FRB出口戦略の一指針としては目先、(※)12月ISM製造業景況指数にも注意が必要です。
(※)ISM指数とは1931年以来、米サプライ協会が製造業約350社に景況アンケートを実施して作成している景況インデックスです。


注意点。
年末にかけて急ピッチで上昇した反動、若しくは株価次第では更なる上伸にもありうるので、がっつかず、さっぱり系で胃もたれしないようにご注意を。2010年は始まったばかりです!!

 



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2010年01月04日

岡三オンライン証券の武部力也です。

東京市場が本格的に始動しました
まず、東京証券取引所は大発会で株式売買の新取引システム「アローヘッド」を稼働。
そして新年度入りで欧米の投資家が日本株の見直し、また年末を越えて本邦企業などの資金需要が一服し、余剰感での一部資金が株式市場に流入すれば更なる上伸が期待される幕開けです。

東京ドル円為替相場においては幾度となく指摘したように一昨年同様、年末年始の薄商いの中で上伸リスクが現実化し、2009年9月初旬以来の93円台を示現。米金融緩和の出口が近いとの期待観測が膨らみをみせた模様です。

0104ドル円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・日足/ドル円

バーナンキFRB議長は3日の講演で、「ドルは危機の際には安全な逃避先である」のほか、「将来の資産バブル回避にむけてFRBは金利の引き上げにオープンでなければならない」と発言しており、今後も金利動向の重要性が高まる可能性が強いですが一方で、年末にかけて急ピッチで上昇した反動、年初の実需・投資家動向としては休暇明けとなる本邦輸出企業のドルの戻り売り意欲有無が本日の相場動向を左右させる重要なポイントと考えています。

ドル円テクニカル。

短期上値焦点は直近高値圏の93.10-20、昨年9月初旬の戻り高値93.30-45、そして200日移動平均線推移の93.62
104東京ドル円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60分足/ドル円

一方下値は、シンプルに各ギャップ(窓)を焦点と見ており、92.70-6092.60-40の維持の有無。


まとめ。
ドル円92円台前半への調整回帰、としたリスクの可能性を念頭に、一方で92.40-70のギャップ(窓)の下支えが適うなら92円台後半維持を支援し93円台に相場水準を上伸移行させる橋頭堡となりうる、として注視しています。



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プロフィール
武部力也(たけべ りきや)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部長 兼 シニアストラテジスト

【経歴】
東京都出身
1989年
日本大学法学部卒業・東京短資入社。トウキョウフォレックス、トウキョウフォレックス上田ハーロー/東京外国為替市場インターバンク(銀行間)市場・ドル円外為ブローカー。
2001年
トウキョウフォレックストレイダーズ証券・情報企画部部長、金融法人事業部部長。
2006年
トウキョウフォレックス・法人営業、営業推進部長。
2009年
岡三証券入社。(東京金融取引所 為替・株価指数証拠金市場運営委員会 副委員長、東洋大学 社会人基礎力 特別講師)

【趣味】
剣道、映画鑑賞。

【活動】
■ラジオNIKKEI「マーケットプレス」
日本テレビ(BS/CS)「NEWS24まーけっとNAVI」
東京MXテレビ「東京マーケットワイド」「WORLD MARKETZ」
ほか、日経CNBC等に定期出演、金融系マーケットメディア、新聞、経済誌などでレポート執筆
■公式ブログ「力也のFX道場」
■公式動画「株と為替の売買シナリオ」

【著書】
「勝ち残りFX」(扶桑社)


「勝ち残りFX」(扶桑社)

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