2009年11月13日

おはようございます、岡三オンライン証券の武部力也です。

本日はホラー映画風だと13日の金曜日・・・。
しかし、縁起良く行くと大安吉日!オバマ米大統領も初来日します。日米の実りある会談を期待します。


縁起物
さて、13日の金曜日に関しては、英語圏、キリスト教圏の多くで不吉とされる日。イエス・キリストに関しての説を中心に多数ありますが、実際は明確ではありません。
<次回、13日の金曜日は 2010年8月、2011年5月、2012年1月、4月、7月など。>

一方、大安に関しては一般に仏滅や友引と、仏事と関わり合いそうな言葉が多く使われていますが、実はそうした用語ではなく、中国の陰陽五行思想(いんようごぎょうしそう、おんみょうごぎょうしそう)から発生し、、諸葛孔明が発案し、六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種)を用いて軍略を立てていたとの俗説があります。

日本に伝来したのは、14世紀の鎌倉時代末期とされ、江戸時代幕末頃から、民間の暦にひっそりと六曜(ろくよう)記載され始め明治時代に入って、そうした吉凶付きの暦は迷信であるとして政府に禁止<明治5年11月9日太政官布告337号(1872年)>された経緯があります。
しかし、戦後は主に冠婚葬祭などの儀式、そして勝負事に関する内容と結びついて使用され、「ゲン(元または験)を担ぎ」にされていますから
個人的には良くも悪くも、案外と気持ちが引き締まる感じです。


結論
良くも悪くも自分に都合のいいよう前向きに捉えるのが一番良いですねいくぞ!!

昨夜のドル円ポイント
ニューヨーク市場で発表された米新規失業保険申請件数の好結果を受け、リスク選好の動きからドル円、クロス円は円売りが優勢。
テクニカル面でのドル円相場は先週末に発表された10月米雇用統計の悪化から下落して生じたギャップ(窓)の価格帯を埋め戻すことに成功。

本日の注意点
東京時間には特段注目指標は予定されていないため、引き続きアジア・本邦株式の動向には注意。また、1週間ぶりのドル円水準に来週初めの米債償還が意識されるなか、輸出筋も含めた東京勢がドル売り・円買いをどの程度持ち込むのか、加えて90円ちょうどの東京時間15時が満期とされるオプションが求心力を発揮するのではとの声もあり、同時刻に向けては同水準に収れんされる可能性も・・。
あくまでも週末ポジション調整の側面が強い、と考えれば、ドル買戻しの動きも限定的かも知れません。


ドル円短期テクニカルポイント
短期的な上値焦点は昨晩の高値90.62、60分足/ボリンジャーバンド+2σでは90.68。そして先週の10月米雇用統計発表直前の高値圏90.75-85、90.85-90(11月5日・6日高値)を東京時間では最終意識。

1113ドル円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60分足/ボリンジャーバンド/ドル円

一方下値焦点は、60分足/ボリンジャーバンド中心線推移の90.11、昨晩に生じた90.00-15急騰ゾーンのギャップ(窓)下値支え機能を果たすのか否かが重要なポイントと見ています。
日足一目均衡線では雲の中に入り、雲の下限89.93がサポート。そして89.60-65(11月6日・12日安値)、つまり11日の14:50から15:15頃の上昇時に生じた89.45−55−65のギャップ(窓)が短期的な重要ポイントとなります。
下抜けて89.28の安値、2日最安値89.19が最終タ−ゲットとして意識されやすくなると考えます。

戦術
ドル円相場の主戦場を90円台前半と捉え、90円台割れ有無を意識したエントリーイメージです。



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2009年11月12日

こんにちは、岡三オンライン証券の武部力也です。
ここ数日、ドル円相場は膠着。
本日は対欧州通貨や対資源国通貨で円高とドル高の綱引きが背景となっており、直接的な動意材料の不足感は否めないムードです。わたしもお昼は久しぶりにまったりと致しました♪

2009111212ランチ
今夜の注意点
昨日の米国はベテランズデーで為替市場は休場。しかしNYダウ平均は3日連続で終値の年初来高値を更新しており、ドル円相場に影響を見せるのか否かに注目しています。
NYダウ1112一目均衡
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・日足/一目均衡表/NYダウ株価


ドル円短期テクニカルポイント
膠着感の中ではある意味、トレーデイングし易いかもしれません。

短期的な上値焦点は60分足/ボリンジャーバンド中心線推移の89.85。日足一目均衡線での雲の下限89.93、60分足/ボリンジャーバンド+2σでは89.96
上抜けて11日高値90.05、10日高値90.19、9日高値90.27が意識され、最終的には10月米雇用統計発表直後の下落で生じたギャップ(窓)への回帰有無、埋め戻す力があるのか否かが最大のがポイントと考えています。
仮に上抜けた場合は90.85-90 (11月5日・6日高値)が最終タ−ゲットとして意識されやすのではないでしょうか・・。

1112欧米ドル円

出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60分足/ボリンジャーバンド/ドル円

一方下値焦点は、昨日の14:50から15:15頃の上昇時に生じた89.45−55−65のギャップ(窓)が下値支え機能を果たすのか否かが重要なポイントと見ています。下抜けて89.28の安値、2日最安値89.19が最終タ−ゲットとして意識されやすくなります。
「ドル円、動かない!!」なんて、ぼやかずに膠着相場なら膠着なりのトレード手法で行きましょう!



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2009年11月12日

こんにちは、岡三オンライン証券の武部力也です。
ここ数日、離席する日々が続いておりますが(涙)、そうした中で気づいたニュースがありました。それは米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が日本版ニュースWEBサイトを12月15日に開設するとのこと。

そもそも英文は苦手でして特にトラウマになっているのは外人さんばかりの225オプションエクィティ・デリバティブセクションに席を置いていたときですね。例えば社内メールやお酒を飲みに行く際の場所などちょっとしたプライベートな伝言メモも全て英文・・。
「東京なのになんで!」と幾夜、涙で枕を濡らした事か(笑)。とにかくこれは便利ですね。ありがたい話です。


オージー。
英語圏である(苦笑)オーストラリアに関してですが最近の豪経済指標の強さに加え、金価格の上昇もあり、豪ドルを中心とした資源国通貨を志向する動きが活発となっています。個人投資家を中心に買い遅れで押し目を拾いたいとの声も聞かれていることから、しばらくは資源国通貨への着目が続く可能性は否定出来ません。

豪ドル円を中期的なテクニカル面でみてもトレンド変化の兆しは感じられず、日足一目均衡線上では雲の上限を上回っていることからこの乖離幅に気をつけて強気なスタンスで挑みたいとこです。
豪ドル1112一目均衡表
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・日足・一目均衡表/豪ドル円


東京ドル円ポイント
今月2日安値89.19に次ぐ直近安値89.28を昨日記録したものの、そこから小反発に転じると89円台後半での推移に転換。
来日中のガイトナー米財務長官など要人から幾つか発言が伝えられたものの、相場への影響は見られずトレンドもいまひとつハッキリせず、燻りイメージが感じられます・・。下値が堅い一方で上値も重く、90円挟みを基本としたボックス相場が当面続くかもしれませんね。

本日満期を迎える通貨オプションが90円挟みで多数存在しているとの話がインターバンク市場から聞こえてきますがそもそも材料視されるのは米長期金利に与える影響などから今夜の米30年債の応札状況次第の感は拭えません。

短期ドル円ポイント
簡単に言ってしまうと5分足、30分足、1時間足、日足のチャートを順番にじっと見ていると、節目というものが見えてくるはずです。
1112ドル円
岡三オンライン証券:e-profit FXチャート/出来高/60分足/ボリンジャーバンド/ドル円

ポイントは複数ありますが、例えば上昇時や下落時にもみ合いを見せた場所も岡三オンライン証券:e-profit FXチャートなら確認も可能であり、出来高(東京金融取引所(くりっく365)からはやはり、短期的な上値焦点が6日金曜日の米雇用統計発表時、下落で生じたギャップ(窓)の価格帯であることも窺い知れます。
現状からですと89円台後半を中心とした推移イメージの中で、短期エントリー&エグジットスタイルでの対応と考えています。



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プロフィール
武部力也(たけべ りきや)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部長 兼 シニアストラテジスト

【経歴】
東京都出身
1989年
日本大学法学部卒業・東京短資入社。トウキョウフォレックス、トウキョウフォレックス上田ハーロー/東京外国為替市場インターバンク(銀行間)市場・ドル円外為ブローカー。
2001年
トウキョウフォレックストレイダーズ証券・情報企画部部長、金融法人事業部部長。
2006年
トウキョウフォレックス・法人営業、営業推進部長。
2009年
岡三証券入社。(東京金融取引所 為替・株価指数証拠金市場運営委員会 副委員長、東洋大学 社会人基礎力 特別講師)

【趣味】
剣道、映画鑑賞。

【活動】
■ラジオNIKKEI「マーケットプレス」
日本テレビ(BS/CS)「NEWS24まーけっとNAVI」
東京MXテレビ「東京マーケットワイド」「WORLD MARKETZ」
ほか、日経CNBC等に定期出演、金融系マーケットメディア、新聞、経済誌などでレポート執筆
■公式ブログ「力也のFX道場」
■公式動画「株と為替の売買シナリオ」

【著書】
「勝ち残りFX」(扶桑社)


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