2010年03月09日

お疲れ様です、岡三オンライン証券の武部力也です。

さて、御存知の方も多いかとは思いますが各国の経済力を測るため英経済専門誌『エコノミスト』によって考案されたのがビッグマック指数。
世界各国のマクドナルドで販売されているビッグマック1個はほぼ全世界で同一品質のものが販売され、原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、さまざまな要因を元に単価が決定されるため、、総合的な購買力の比較基準に使われています。
と、いうことで、本日のランチは、、、、

ランチマック

本当は気付いたら2時過ぎであった、というのが真相で、てりやきマックバーガー260円とポテトフライ、&サラダ、が本日のお昼ご飯でございました。

海外では”てりやきマックバーガー”は「サムライポークバーガー」と言われているそうで、わたしも甘いテリヤキBBQソースは大好きです。しかしてりやきマックバーガーの価格が購買力平価指数に使われている、というのはまだ、聞いたことがありません。

今夜の材料。

18:30(英) 1月商品貿易収支 (前回-72.78億GBP 予想-70.00億GBP)
22:30(米) 米株市場開始(〜06:00) 
23:30(米) エバンズ米シカゴ連銀総裁講演「シカゴ地区連銀の見地」
24:00(米) 3月IBD/TIPP景気楽観度指数(前回46.8) 
24:00(米) ニューヨークオプションカット
01:00(英) ロンドンフィキシング 
07:00(豪) ロウ豪準備銀行総裁補佐、講演

ギリシャ・パパンドレウ首相とオバマ米大統領/ガイトナー米財務長官会談(予定)

市場では甘く危険な香りが漂い始めました・・。
ギリシャ問題は勿論、ポルトガル格付け問題が浮上し、加えてストロスカーンIMF専務理事が、「数カ月以内の人民元相場の変更を見込む」、「人民元の切り上げは中国の利益」などと発言。
円は対ドル、ユーロ、そしてポンドや豪ドルからも選好圧力を受けています。
ドル円相場ですが先日のWEBセミナーでの見解通り、上値は重く90円台の滞空時間は比較的短命に終わってしまいました・・。
オンデマンドオープニング
理由としては国内企業による年度3月期末のリパトリエーション(資金の本国送金)観測は勿論、「輸出設定レート91-92台」とした企業群や為替予約が進んでいない向きからは90円台推移として焦燥的なドル売り・円買いが持ち込まれ、テクニカル的にも下降トレンドを逆行するには至らなかった格好です。

ドル円ぱっと見テクニカル。
90円台後半からの上値重さを勘案し、米雇用統計発表直後の急騰ゾーンに対する下値攻めリスクを危惧し、89.40、一目均衡線転換線推移の89.20を下値目処として意識しています・・。

0309日足ドル円

出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・日足・一目均衡表/ドル円



okasanonline at 19:02コメント(0)トラックバック(0) 
力也のFX道場 

皆様からのご声援をお待ちしております!

  • 人気ブログランキングへ
  • にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

2010年03月09日

お疲れ様です、岡三オンライン証券の武部力也です。

さて、先刻、日本を代表する金融情報ベンダーで日本経済新聞社グループの金融情報サービス会社である、株式会社QUICKから、外為市場マーケットポイントについての取材をお受けしました。

お答えした内容は
昨晩、メルケル独首相から「ギリシャが緊急事態に陥れば措置講じる可能性は排除せず、現在はそういう状況にない」「現時点でギリシャに関する緊急措置は不要」と冷たく?突き放されたもののギリシャは30日間猶予(モラトリアム)を受けて財政赤字削減のための追加措置の提示期限を3月16日を控えて、ギリシャ危機がドミノ効果を引き起こし、多大な債務を抱えるその他の欧州各国に「危機の転移」とした可能性を訴えておりサルコジフランス大統領やまた、ギリシャのパパンドレウ首相が直接訪米してクリントン米国務長官からギリシャの経済政策の支持を取り付け、今後、オバマ米大統領およびガイトナー米財務長官と会談予定や国際通貨基金(IMF)当局者にからも支援を受ける可能性が高まるならユーロの反転/巻き戻しの兆しも萌芽する

しかし、市場は更なる財政赤字国を標的とするなら、PIGS各国(ポルトガルPortugal、イタリアItaly、ギリシャGreece、スペインSpain)から英国に対する懸念が注目されるのではないか。


英ポンド標的の理由。
英国の2010年の財政赤字は対国内総生産(GDP)比で12%を超える見通しで、ギリシャの対GDP比12.7%を上回る可能性を指摘される中、5月6日に投票が見込まれている総選挙で英議会が絶対多数政党のない状況に陥り、財政赤字削減策の実施に遅れが生じる可能性が高く、また、バーカーBOE委員から「英経済はまだ壊れやすいように見える」との発言からは英国経済の脆弱さが窺い知れる。アルゼンチンとフォークランド諸島で緊張感が高まるなどからは地政学リスクも懸念?

需給的指針として米商品先物取引委員会(CFTC)のIMM通貨先物の取組(3月2日までの週)によるとシカゴIMMの最新投機筋ポジションでは、大口のポンドショートが2009年10月13日以来の膨らみを見せており、今後、特に個人投資家の英ポンド/米ドルを中心としたポンドショートのポジション構築が顕著になるのではないだろうか。
当面、東京金融取引所(くりっく365)での 建玉枚数(売建玉・買建玉の推移)買い残玉比率から個人投資家の動きを窺い知ることも重要な市場心理分析になりうるだろう。

ポンド円に関しては足元の調整的な反発局面は否定できないが、本年初高値150円台からの下降トレンドは継続しており、現行130円台からの反発寄与には日銀施策による更なる円のファイナンスが期待されるところであり、対して3月16-17日の日銀金融緩和策に向けての失望や中国の金融引き締め観測が市場で高まると、昨年初2月水準の120円台も視野に入れた下値リスクが高まるだろう。

0309日足ポンド円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・日足・一目均衡表/ポンド円

さて、こんな感じでしたが・・・。ユーロからポンドとなるか??、神のみぞ知るところです。

ドル円ぱっと見テクニカル。
90円台後半からの上値重さを勘案し、米雇用統計発表直後の急騰ゾーンに対する下値攻めリスクを危惧しています・・。

0309東京ドル円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60分足/米ドル円



okasanonline at 11:50コメント(0)トラックバック(0) 
力也のFX道場 

皆様からのご声援をお待ちしております!

  • 人気ブログランキングへ
  • にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

2010年03月08日

お疲れ様です、岡三オンライン証券の武部力也です。
さて、事業決算期末を控えるなか、FX取り扱い各社からの各種データも途中経過として開示されておりますが、どうやら2008年12月から2009年12月までのFX証拠金伸び率、要はFXを取り扱っている会社の中でデータを現時点で公表開示している中では当社が皆々様からお預かりする預託額の伸び率は<自社調べです>ナンバーワン、のようで、恐縮するとともに身が引き締まる思いでございます。この場にて御礼申し上げるとともに今後も御期待にお応えすべく、より皆様の利便性が向上するよう邁進いたしますので、引き続き、御指示、御鞭撻を賜われれば幸いでございます。ぺこり。
<参照:東京金融取引所(くりっく365)への当社預託状況>

本日のランチは、、、、、バタバタしており、、、
銀座の某高級スタンデイング・蕎麦バーで(笑)・・。
ちくわ蕎麦
相場の先が見えるように、ちくわ蕎麦(そういえば以前もこのフレーズを使いました・・苦笑)見えたような、見えなかったような380円です。


需給から見る。
週末に発表された米商品先物取引委員会(CFTC)のIMM通貨先物の取組(3月2日までの週)によると、円の買い越しは3万2552枚と、前週(1717枚)から急拡大。
この時期は2月24日以降、ドル円91円台割れからの流れで買い越し額が増加したことは3月4日に本年の最安値88.13を記録したことからも勘案は可能です。しかし、御存知のように現在は反転。

0308ドル円出来高2010
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・日足米ドル円/価格帯別出来高

別途、もっとスピーディに日々の需給観点から市場心理の流れを勘案するならくりっく365 売買建玉の推移/ドル円の買い比率( 買残玉÷(売残玉+買残玉)×100 )を見ても米公定歩合引き上げからの増加と下落、そして反転増加、、、と東京市場の個人投資家心理の移り変わりを推測することも可能です。
ちなみにわたしは特別な情報を特別な情報ベンダーから入手しているわけではなく、皆様と同じ、岡三オンライン証券:e-profit FXチャートからの対応です。
365建玉データ

是非、御確認下さい。

20:00(独) 1月鉱工業生産 [前月比] (前回-2.6% 予想+1.0%)
22:00(英) ベーカー英MPC委員講演
22:15(加) 2月住宅着工件数 (前回+18.63万件 予想+18.60万件)
22:30(米)米株市場開始(〜06:00) 
24:00(米) ニューヨークオプションカット
01:00(英) ロンドンフィキシング  
02:00(ユーロ圏) シュタルクECB理事講演
07:00(米) ブライアン・サック米NY連銀執行副総裁・金融市場担当講演

BIS中央銀行総裁グローバル経済会議(最終日、バーゼル)
トリシェECB総裁が会見予定

ドル円ぱっと見テクニカル。
需給観点見ると、90円台後半からの上値重さを勘案し、今夜は指標内容次第ですが米雇用統計発表直後の急騰/上昇ゾーンに対する下値攻めリスクを想起しています・・。

0308欧米ドル円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60分足/米ドル円/価格帯別出来高



okasanonline at 17:38コメント(0)トラックバック(0) 
力也のFX道場 

皆様からのご声援をお待ちしております!

  • 人気ブログランキングへ
  • にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

免責事項

  • 本投資情報は、情報の提供のみを目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。
  • 本投資情報の公開および各コンテンツの更新については、都合により予告なく休止、変更、削除する場合があります。
  • 本投資情報の掲載情報の正確性・妥当性等について、岡三オンライン証券およびその情報の提供者が一切保証するものではありません。ご投資の最終決定は、お客様ご自身の知識、経験、投資目的、資産状況等に適う範囲で、ご自身の判断と責任で行ってください。
  • 本ブログの掲載情報に関するご質問等にはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 本投資情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
  • 本投資情報は、いかなる目的であれ当社の許可なく転用・販売することを禁じます。
口座開設のご案内

まずは岡三オンライン証券で
証券総合取引口座を開設!

口座開設

株と為替の売買シナリオ 配信中

プロフィール
武部力也(たけべ りきや)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部長 兼 シニアストラテジスト

【経歴】
東京都出身
1989年
日本大学法学部卒業・東京短資入社。トウキョウフォレックス、トウキョウフォレックス上田ハーロー/東京外国為替市場インターバンク(銀行間)市場・ドル円外為ブローカー。
2001年
トウキョウフォレックストレイダーズ証券・情報企画部部長、金融法人事業部部長。
2006年
トウキョウフォレックス・法人営業、営業推進部長。
2009年
岡三証券入社。(東京金融取引所 為替・株価指数証拠金市場運営委員会 副委員長、東洋大学 社会人基礎力 特別講師)

【趣味】
剣道、映画鑑賞。

【活動】
■ラジオNIKKEI「マーケットプレス」
日本テレビ(BS/CS)「NEWS24まーけっとNAVI」
東京MXテレビ「東京マーケットワイド」「WORLD MARKETZ」
ほか、日経CNBC等に定期出演、金融系マーケットメディア、新聞、経済誌などでレポート執筆
■公式ブログ「力也のFX道場」
■公式動画「株と為替の売買シナリオ」

【著書】
「勝ち残りFX」(扶桑社)


「勝ち残りFX」(扶桑社)

岡三アクティブFX
(店頭FX)
ガチンコ対談
有名トレーダー・ブロガーとの対談コンテンツ「FXガチンコ対談」を開始いたしました。

武部力也のガチンコ対談

ブログランキング

皆様からのご声援を
お待ちしております!


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

ブログ為替レート