2010年09月01日

お疲れ様です、岡三オンライン証券の武部力也です。
怒涛の8月も終了し9月相場入りとなりました。

改めまして岡三投資情報の総合投資戦略月間見通しの中から9月の主なスケジュールを御案内いたします。
【9月の主なスケジュール】

その他の投資情報は当社に口座をお持ちですと御覧になれますので、お持ちでない方はこれを機会に御勘案
下さい。

今月も内外の政局・景気の不透明感が継続しそうな流れですが、9月の投資戦略を策定するにあたり、少し
でも御参考になれば幸甚です。

9月相場を乗り越えて”勝ち残り”なされることを祈念しておリます!
夕刊フジと産経新聞の広告



okasanonline at 00:05コメント(0)トラックバック(0) 
力也のFX道場 

皆様からのご声援をお待ちしております!

  • 人気ブログランキングへ
  • にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

2010年08月31日

お疲れ様です、岡三オンライン証券の武部力也です。
本来、基軸通貨(KeyCurrency)は国際間の貿易・為替・決済、外貨保有等において、中心的な地位
にある通貨を指します。
別に国際条約等での取決めではなく、軍事力等の実力及び政治経済力等の総合信用度合いによって
商慣習上、暗黙の了解で決められる、ということになります。

近年は英国ポンドから米国ドルへと世界の基軸通貨が移行しましたが現時点、米国ドルが世界の
基軸通貨である理由はアメリカ経済、というよりは自由主義や米軍事力や政治力に対しての評価、
とした側面も否めません。

さて、本日の大手新聞報道によると防衛省が、陸上自衛隊の普通科(歩兵)連隊の一部を米海兵隊
をモデルとする「水陸両用部隊」に改編する検討を進めていることが明らかになりました。
新たな防衛計画の大綱に打ち出す方針、とされています。

個人的にはこうした機能的精鋭部隊?の誕生は本来は通貨への信用裏づけになることから賛成で
ある一方(今の時期、更に円高になれ、と言っているわけではありませんが)、少子高齢化が進む
将来、そして過去最大、驚愕の年度一般会計予算の概算要求総額が96兆円程度、とした時勢も推考
しないわけにはいきません。、
例えば国際連合平和維持活動/平和維持軍に日本が協力する際、フランス軍やバチカン市国のよう
に正規軍部隊のひとつとして外国人部隊を創設して委託赴任させる、とした発想は良くないのでしょ
うか。
アウトソーシング的に契約雇用期間も鑑みて米国のように「民間軍事会社」に委託利用する、という
発想でも持ち込まないと国家収入は減少しているのに支出が膨張し財政的に自滅してしまわないか、
心配でなりません・・。
国防だから、社会福祉だから、と聖域には切り込めない、として予算計上していたら、キリが無く、また、
外為特会も何の為にあるのかも、再考する時期に来ていると考えます。

自衛隊の海兵隊

今夜の材料。
19:00(日) 外国為替平衡操作の実施状況 (7月29日〜)
21:00(南ア) 7月貿易収支 (前回+56億ZAR)
21:30(加) 6月GDP [前月比] (前回+0.1% 予想+0.2%)
21:30(加) 第2四半期GDP [前期比年率] (前回+6.1% 予想+2.5%)
22:00(米) 6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前年比] (前回+4.61% 予想+3.50%)
22:00(米) 第2四半期S&P/ケースシラー住宅価格指数[前年比](前回+1.99%)
22:30(米) 米国株式市場(〜05:00)
22:45(米) 8月シカゴ購買部協会景気指数 (前回62.3 予想57.5)
23:00(米) 8月消費者信頼感指数 (前回50.4 予想51.0 )
23:00(米) ニューヨークオプション行使時間期限 
24:00(英) ロンドンフィキシング
03:00 (米) FOMC議事録(8月10日分)  

出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート/岡三グループ各社/諸官庁・各種情報ベンダーより

今夜の戦略。
東京外国為替市場では円が主要12通貨(東京金融取引所の取引所為替証拠金取引「くりっく365」)に対
して全面高となりました。
上記、米各種経済指標(住宅・景気・消費関連)に注視しリスク回避に伴う円買いに警戒。
また、好結果の場合は米国株式動向に連動する可能性もあり株価動向にも要警戒と考えます。。
別途、池田副財務相が「断固たる措置は選択肢として排除しない」とした牽制からの警戒や募集結果次第
であるものの、ロンドンフィキシングで投信各社による外債・外国株式関連の投信設定が外貨買い・円売
りとして持ち込まれドル円相場を補完できるか否か。
邦銀を通じた公的年金・郵貯系のドル買い・円売りサポートが84円台前半で継続するのかに注視。

IMM通貨先物からは円買い臨界点も感じるところで、せめてドル円88円水準ぐらいまでは、、と反撃の狼煙
に期待したいのですが如何でしょう。

0831CFTCの円ポジション
今夜も混迷極まる本邦政局動向の報道が多数なされ興味を持たざるえないものの相場動向に入れ込んで
思考しないように努めたいところです。

 

ドル円パッと見テクニカル。
上値84.50-85.00にオプション設定観測が囁かれ、上値重さが気になる一方、85.50、75、90のストップロス
観測値攻めにも注意。
下値83.50にストップロス&オプション設定観測が囁かれるが、足元84.20-30からの価格帯が上伸への拠点
として橋頭堡(きょうとうほ)機能を継続できるか否かが焦点、と考えています。

0831欧米ドル円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60足/ドル円



okasanonline at 18:11コメント(0)トラックバック(0) 
力也のFX道場 

皆様からのご声援をお待ちしております!

  • 人気ブログランキングへ
  • にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

2010年08月31日

お疲れ様です、岡三オンライン証券の武部力也です。
さて、本日8月31日は「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合せで野菜の日、とのこと。
野菜といえば八百屋(やおや)さん。
神道においても”八百万(やおよろず)の神々”などといいますが、要は八百、というのがたくさんと
言う意味で、数多くの物を扱うところからきています。

野菜てんこ盛り

ちなみにサザエさんでもお馴染みの酒屋さん、”三河屋”さんの屋号は江戸時代より醸造業の盛んな
三河出身者が多かった為、各々が三河の入った看板を掲げたからだそうです。
尚、岡三オンライン証券に関しては以下のロゴマークをクリックして御覧下さい。
岡三オンライン証券ロゴの意味

東京戦略。
本日の東京外国為替市場では、米株式市場の動きからも米景気の先行き不透明感が根強く、リスク回避
に伴う円買い、とした展開を予想。
昨日の日銀臨時金融政策決定会合では新型オペ(公開市場操作)による資金供給額を20兆円から30兆円
に引き上げ、うち10兆円の資金供給期間を6ヶ月と決定。
この臨時会合後、9月7日の定例日銀金融政策決定会合までは更なる追加緩和を決定する可能性は低く、
「政治空白」はさておき、目先は日本当局の政策対応に出尽くし感が感じられます。

そうしたなかでの円高圧力に対して邦銀を通じた公的年金・郵貯系のドル買い・円売りサポートや
本日・明日と岡三アセットマネジメントをはじめ多数の投信各社による外債・外国株式関連の投信設定が
外貨買い・円売りとしてドル円相場を補完できるかに注視。

特に今週発表される8月米雇用統計を含め、各指標への警戒感、9月6日の米国休場から3連休を意識して
前倒し的に動意する可能性も懸念されます。

円高対応は?
政府は官邸で経済関係閣僚委員会を開催。新卒者の雇用促進や家電・住宅エコポイント制度の期間延長、
規制緩和ほか「新成長戦略実現推進会議(仮称)」を設置し財源約9200億円の予備費を活用する追加経済
対策の基本方針をまとめました。

しかし、円高にむけた具体的な対応は”必要な時に断固たる措置を取る”と新味に欠けた方針であり、
引き続き、具体的な意思を探る”催促相場”が進む展開が見込まれます。

株式市場における4月高値の信用期日到来を10月上旬に控えPBR1倍水準=日経平均8700円台割れが狙
われるか?次の一手が期待されるところです。

日本最終章?
新聞報道を見て驚愕なされた方も多いかと思いますが少なくとも2011年度一般会計予算の概算要求総額が
過去最大の96兆円程度、とした要求ベースを大幅に下回らないと、借入金・政府短期証券を含む日本政府
の抱える国および地方の債務残高約1100兆円の赤字に対し日本売り(=円売り・日本株売り・日本国債売り)
を海外の市場参加参加者から突きつけられるときが来るのではないかと懸念しています。
市場は冷淡ですから・・。

豪ドル円パッと見テクニカル。
中長期的スタンスとして日足の一目均衡表、オーシレーター系MACDと併せ見ると、些か売られすぎ観と
雲のねじれになる76.50-77.00に向けて反転出来るかが注視されるところ。
もっとも21日の豪選挙後、「ハング・パーラメント(どの党も過半数を持たない中ぶらりん議会)が続いて
おり、ギラード首相が暫定の首相となるなかでレームダック化に市場は懸念している状況に変化は
ありません。”いずこ”も同じです・・。

0831豪ドル円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・日足・一目均衡表/MACD/豪ドル円

 

ドル円パッと見テクニカル。
上値84.50-85.00にオプション設定観測も囁かれ、上値重さが気になるところ。
下値は83.50にオプション設定観測が囁かれるますが、足元84.20-30からの価格帯が上伸への拠点
として橋頭堡(きょうとうほ)機能を継続できるか否かが焦点、と考えています。

0831東京ドル円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60足/ドル円



okasanonline at 11:44コメント(0)トラックバック(0) 
力也のFX道場 

皆様からのご声援をお待ちしております!

  • 人気ブログランキングへ
  • にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

免責事項

  • 本投資情報は、情報の提供のみを目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。
  • 本投資情報の公開および各コンテンツの更新については、都合により予告なく休止、変更、削除する場合があります。
  • 本投資情報の掲載情報の正確性・妥当性等について、岡三オンライン証券およびその情報の提供者が一切保証するものではありません。ご投資の最終決定は、お客様ご自身の知識、経験、投資目的、資産状況等に適う範囲で、ご自身の判断と責任で行ってください。
  • 本ブログの掲載情報に関するご質問等にはお答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
  • 本投資情報によって生じたいかなる損害についても、当社は一切責任を負いかねます。
  • 本投資情報は、いかなる目的であれ当社の許可なく転用・販売することを禁じます。
口座開設のご案内

まずは岡三オンライン証券で
証券総合取引口座を開設!

口座開設

株と為替の売買シナリオ 配信中

プロフィール
武部力也(たけべ りきや)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部長 兼 シニアストラテジスト

【経歴】
東京都出身
1989年
日本大学法学部卒業・東京短資入社。トウキョウフォレックス、トウキョウフォレックス上田ハーロー/東京外国為替市場インターバンク(銀行間)市場・ドル円外為ブローカー。
2001年
トウキョウフォレックストレイダーズ証券・情報企画部部長、金融法人事業部部長。
2006年
トウキョウフォレックス・法人営業、営業推進部長。
2009年
岡三証券入社。
(2014年−2017年 東洋大学 社会人基礎力 特別講師)
(2012年−現在 東京金融取引所 為替・株価指数証拠金市場運営委員会 委員)

【趣味】
剣道、映画鑑賞。

【活動】
■ラジオNIKKEI「マーケットプレス」
日本テレビ(BS/CS)「NEWS24まーけっとNAVI」
東京MXテレビ「東京マーケットワイド」「WORLD MARKETZ」
ほか、日経CNBC等に定期出演、金融系マーケットメディア、新聞、経済誌などでレポート執筆
■公式ブログ「力也のFX道場」
■公式動画「株と為替の売買シナリオ」

【著書】
「勝ち残りFX」(扶桑社)


「勝ち残りFX」(扶桑社)

岡三アクティブFX
(店頭FX)
ガチンコ対談
有名トレーダー・ブロガーとの対談コンテンツ「FXガチンコ対談」を開始いたしました。

武部力也のガチンコ対談

ブログランキング

皆様からのご声援を
お待ちしております!


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

ブログ為替レート