2009年11月12日

こんにちは、岡三オンライン証券の武部力也です。
ここ数日、ドル円相場は膠着。
本日は対欧州通貨や対資源国通貨で円高とドル高の綱引きが背景となっており、直接的な動意材料の不足感は否めないムードです。わたしもお昼は久しぶりにまったりと致しました♪

2009111212ランチ
今夜の注意点
昨日の米国はベテランズデーで為替市場は休場。しかしNYダウ平均は3日連続で終値の年初来高値を更新しており、ドル円相場に影響を見せるのか否かに注目しています。
NYダウ1112一目均衡
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・日足/一目均衡表/NYダウ株価


ドル円短期テクニカルポイント
膠着感の中ではある意味、トレーデイングし易いかもしれません。

短期的な上値焦点は60分足/ボリンジャーバンド中心線推移の89.85。日足一目均衡線での雲の下限89.93、60分足/ボリンジャーバンド+2σでは89.96
上抜けて11日高値90.05、10日高値90.19、9日高値90.27が意識され、最終的には10月米雇用統計発表直後の下落で生じたギャップ(窓)への回帰有無、埋め戻す力があるのか否かが最大のがポイントと考えています。
仮に上抜けた場合は90.85-90 (11月5日・6日高値)が最終タ−ゲットとして意識されやすのではないでしょうか・・。

1112欧米ドル円

出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60分足/ボリンジャーバンド/ドル円

一方下値焦点は、昨日の14:50から15:15頃の上昇時に生じた89.45−55−65のギャップ(窓)が下値支え機能を果たすのか否かが重要なポイントと見ています。下抜けて89.28の安値、2日最安値89.19が最終タ−ゲットとして意識されやすくなります。
「ドル円、動かない!!」なんて、ぼやかずに膠着相場なら膠着なりのトレード手法で行きましょう!



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2009年11月12日

こんにちは、岡三オンライン証券の武部力也です。
ここ数日、離席する日々が続いておりますが(涙)、そうした中で気づいたニュースがありました。それは米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が日本版ニュースWEBサイトを12月15日に開設するとのこと。

そもそも英文は苦手でして特にトラウマになっているのは外人さんばかりの225オプションエクィティ・デリバティブセクションに席を置いていたときですね。例えば社内メールやお酒を飲みに行く際の場所などちょっとしたプライベートな伝言メモも全て英文・・。
「東京なのになんで!」と幾夜、涙で枕を濡らした事か(笑)。とにかくこれは便利ですね。ありがたい話です。


オージー。
英語圏である(苦笑)オーストラリアに関してですが最近の豪経済指標の強さに加え、金価格の上昇もあり、豪ドルを中心とした資源国通貨を志向する動きが活発となっています。個人投資家を中心に買い遅れで押し目を拾いたいとの声も聞かれていることから、しばらくは資源国通貨への着目が続く可能性は否定出来ません。

豪ドル円を中期的なテクニカル面でみてもトレンド変化の兆しは感じられず、日足一目均衡線上では雲の上限を上回っていることからこの乖離幅に気をつけて強気なスタンスで挑みたいとこです。
豪ドル1112一目均衡表
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・日足・一目均衡表/豪ドル円


東京ドル円ポイント
今月2日安値89.19に次ぐ直近安値89.28を昨日記録したものの、そこから小反発に転じると89円台後半での推移に転換。
来日中のガイトナー米財務長官など要人から幾つか発言が伝えられたものの、相場への影響は見られずトレンドもいまひとつハッキリせず、燻りイメージが感じられます・・。下値が堅い一方で上値も重く、90円挟みを基本としたボックス相場が当面続くかもしれませんね。

本日満期を迎える通貨オプションが90円挟みで多数存在しているとの話がインターバンク市場から聞こえてきますがそもそも材料視されるのは米長期金利に与える影響などから今夜の米30年債の応札状況次第の感は拭えません。

短期ドル円ポイント
簡単に言ってしまうと5分足、30分足、1時間足、日足のチャートを順番にじっと見ていると、節目というものが見えてくるはずです。
1112ドル円
岡三オンライン証券:e-profit FXチャート/出来高/60分足/ボリンジャーバンド/ドル円

ポイントは複数ありますが、例えば上昇時や下落時にもみ合いを見せた場所も岡三オンライン証券:e-profit FXチャートなら確認も可能であり、出来高(東京金融取引所(くりっく365)からはやはり、短期的な上値焦点が6日金曜日の米雇用統計発表時、下落で生じたギャップ(窓)の価格帯であることも窺い知れます。
現状からですと89円台後半を中心とした推移イメージの中で、短期エントリー&エグジットスタイルでの対応と考えています。



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2009年11月11日

こんにちは、岡三オンライン証券の武部力也です。
本日の東京は大雨・・。朝からブルーな気分ですが本日は11月11日で「1111」が麺の細長いイメージにつながることから麺の日だとのこと。
細く長く縁起を担ぎ、また、トランプのポーカーならエースのフォカードですから、既に強い手札を手に入れたようなもの!ポジティブに元気良く行きましょう!!

エースのフォーカード

南アフリカランド円
世界的な金利上昇によって南アフリカの10年債金利も上昇に転じており、金利差面でランドをサポート
一方、11月4日のFOMCでは、「長期間に亘って」現在の超低金利を続ける方針が延長され、10月米雇用統計での結果からも景気回復期待は後退。これを受けてドルLIBOR3ヶ月物が更に低下する気配を見せています。

そうなると短期的にはドルキャリーが拡大すると考えるのが無難でありドルストレート相場では総じてドル売り・他通貨買いの動きが顕著となるでしょうから、対円相場でも上伸場面が見られる可能性が高まります。
<参考データ:東京金融取引所(くりっく365・建て玉比率売買動向)>

南アフリカランド円1111
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・日足・一目均衡表/南アフリカランド円

但し、この動きは同時に、過度にドル安が進んでしまう反動圧力、特にドル円相場でのシナリオとして、”円高”から”更なる円高”に変化する可能性も否定できず、そうした場合はドル円相場での円高に牽引される可能性から安易な中長期スタンスでの南アフリカランド円への追随買いは、結局裏切られるケースも考えられ(苦笑)、含み益が出たら三分勝ち、五分勝ち、腹三〜五分目ぐらいで大満足するつもりで考えておくほうが無難だと思います。
そもそも流動性の低い通貨だけに手酷い目に遭う可能性も高いことからこうしたリスクにも目を配っての取り組みが必須と考えます。
<南アランドに関しては10月22日木曜日、南アフリカ共和国の地元経済紙がズマ政権の経済開発相パテル氏が最近のドル安・ZAR高による輸出減少に歯止めと南ア経済の安定の為、通貨高抑制策として、南ア・ランド(ZAR)の兌換停止を検討中だ、とした内容の報道があったり<その後南ア政府から否定発言>ゴードハン財務相が「ランドはあまりに強過ぎる」、「ランドを抑制するために外貨準備高を構築する」などと発言するなど基本的には南ア政府に望まれていないランド高、ということは十分念頭に入れておく必要があります。>


オチ(対策)
利食い千人力也でのヒット・&ウェイ、を繰り返すイメージで考えます。


本日のポイント
本日はパリ市場休場(第一次世界大戦休戦記念日)、トロント休場(リメンブランスデー)、米国債券・為替市場休場(ベテランズデー)と欧米市場での流動性の低さに懸念しています。(米株式市場は稼動しますが、閑散推移を予想します)。当然、値が飛ぶ可能性も御念頭に!!

本日のドル円相場
報道によると藤井裕久財務相が、就任後初めて来日したガイトナー米財務長官と都内で会談し、「強いドル」を支持する考えを表明。
一方、ガイトナー長官は内需主導の成長を重視する鳩山政権の姿勢を歓迎する意向を表明、伝わっており、外枠からのドル円相場への動向に影響を与えそうな材料は少なく、また、今夜は欧米市場が静かに推移することが予想できることからロンドン勢の参入時間や深夜のロンドンフィキシングタイムでの動意に警戒。

ドル円パッと見テクニカルポイント
引き続き6日金曜日の米雇用統計発表時、下落で生じたギャップ(窓)を回帰して窓埋めして越えることが出来ないようだと上値の重さは下押し圧力として継続するリスクを考えています・・。

1111ドル円
出所:岡三オンライン証券:e-profit FXチャート・60分足/ボリンジャーバンド/ドル円



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プロフィール
武部力也(たけべ りきや)
岡三オンライン証券(株)
投資情報部長 兼 シニアストラテジスト

【経歴】
東京都出身
1989年
日本大学法学部卒業・東京短資入社。トウキョウフォレックス、トウキョウフォレックス上田ハーロー/東京外国為替市場インターバンク(銀行間)市場・ドル円外為ブローカー。
2001年
トウキョウフォレックストレイダーズ証券・情報企画部部長、金融法人事業部部長。
2006年
トウキョウフォレックス・法人営業、営業推進部長。
2009年
岡三証券入社。(東京金融取引所 為替・株価指数証拠金市場運営委員会 副委員長、東洋大学 社会人基礎力 特別講師)

【趣味】
剣道、映画鑑賞。

【活動】
■ラジオNIKKEI「マーケットプレス」
日本テレビ(BS/CS)「NEWS24まーけっとNAVI」
東京MXテレビ「東京マーケットワイド」「WORLD MARKETZ」
ほか、日経CNBC等に定期出演、金融系マーケットメディア、新聞、経済誌などでレポート執筆
■公式ブログ「力也のFX道場」
■公式動画「株と為替の売買シナリオ」

【著書】
「勝ち残りFX」(扶桑社)


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